日本列島ダーツの旅 with 中夜祭!
2015年10月某日
中夜祭実行委員会のとある会議風景。
「なあ俺たちはさ!中夜祭で真の早稲田生の姿なるものを伝えたいわけじゃん?!」
「そうだねえ」
「俺たちにとっての理想の早大生ってさあ?! もっと馬鹿なことにも本気で立ち向かうような奴らじゃん?!!」
「そうだねえ」
「でもさあ!!実際の早稲田生ってどう見られてんだろうね?!分かんなくね?!!」
・・・。
確かに。
「そもそも早稲田ってどういうイメージなんだ??」
この疑問を解消しなければ、中夜祭には圧倒的成長が見込めない・・・!
しかし我々の周りには、不運にもこの答えを導き出してくれるような存在がいない。
高田馬場に転がっている魑魅魍魎どもに話を聞いても、
どうせ返ってくる返事はオロロロロロロオロロしかない。
かといって有識者である教授に聞いたところで「それより最近ゼミ出てないよね?卒論の計画書を云々」と耳の痛い話に切り替えられるのが関の山。
これはもう、運を天に任せるしかない! そこで・・・
ダーツの旅の決行じゃあああああ!!!!!
説明しよう!ダーツの旅とは某テレビ番組の大人気コーナーだ。日本地図に某金髪司会者がダーツを投げ、ダーツが刺さった場所へスタッフが出向き、レポートするというお茶の間に大人気のシリーズ。今回は特別にパクr中夜祭Ver.でお届けする。
【ダーツの旅】 「世間は早稲田についてどう思っているのか?」 という素朴な疑問を持った中夜祭スタッフが 山梨県民に突撃インタビュー! 気になる村人たちの回答は…? 本編はこちら→ https://t.co/4qoXfm1H7A pic.twitter.com/KCZPQW50vt
— 中夜祭2015 (@chuyasai2015) 2015, 11月 5
ものすごく長い距離を飛んだダーツが示した先は、だいたいあきる野市から視線を横に移した場所。つまり我々の行き先は山梨県に決定!!
「早稲田とは何たるか、早大生とは何たるか」という答えを求めるべく、我々は車を走らせた・・・。
こんな可愛い女の子(×2)と一緒にな!!!
どうだ!!せいぜい羨ましがるがいい!!
移動すること3時間弱、そうこうしているうちに我々が乗った車は甲府市へ到着。そして、
早速第一の村人たちを発見!!
「小学生の女の子達かぁ〜」と近づくのは、国際テロリストa.k.aてん。
いや、早稲田って名前は有名だよね、うん。
きっと未来を担うこの子達なら知っているはずだ。知っているはず・・・
「ねえねえ、早稲田って知ってる?」
滑り出しは好調ですね、はい。
・・・いやいやいやいや!!!
私大の雄ですぞ!我らがワセダ!!!
何があるかわからない山梨と言えど流石に名前くらいは知っているでしょう。
小学生には「大学生にナメた口を聞くと大変な事になる」という旨の説教を3時間ほど食らわせておきました。大学生にそんな言葉使っちゃいけません!
出だしで若干心に傷を負った中夜祭実行委員会メンバー。
しかし、まだまだ帰るわけにはいかない!
その後甲府をさまようこと8時間。。。
「早稲田って知ってますか?」
「早稲田って知ってますか?泣」
「早稲田ってぇ、早稲田って知ってますかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
もはや答えにすらなっていないヨ・・・
と、心身ともに限界を感じ始めたそのとき!
メンバーの前に一人の天使(ぶどう園のおじさん)が舞い降りた。
メンバー「早稲田ってどう思いますか?」
果たしておじさんは、我々にどんな答えを導き出してくれたのか・・・?!
そして中夜祭メンバーは無事にホームグラウンド・早稲田へ帰れるのか?!
皆さん、本編をどうぞご覧ください。
そして!!!!!!
山梨で得た我々の結論は、早稲田祭2015で行われる中夜祭に集約されています。
メンバーは明後日に迫った早稲田祭で、皆様の頭に脳天ショックを起こすべく、
そして早稲田らしさを取り戻すべく、
日々活動しています。
脳天ショックを受けるまであと1日!!
中夜祭2015は
11月7日
16:05〜16:35
@大隈講堂前ステージ
で開催だ!