「伝えるより伝わる」とかそんなことどうでもいいからでっかい声で叫べ!
ちぇけ!
ついに早稲田祭まであと2日となりました。
いやぁ、ここまでたくさんの人が
早稲田祭エピソードとか中夜祭復活についていろいろ書いてきました。
3年間様々なところで様々な活動をしてきたからこそ多くの観点・価値観があって、企画側の自分ですらわくわくする記事が盛りだくさん。
しっかしまぁ、
普段の彼らからは全く想像がつかないほどかっこつけてて抱腹絶倒馬鹿笑いでしたけどね。
ちなみに僕は最高にかっこつけたがりです。
だって見た目が、ね。
身長164cm、体重50kg、毛根数100ちょっとだからさ!
そんなブログリレーですが、
今回は私米原翔馬(しょーま)が担当いたします。
この人見たことあるでしょ?
そうそう私、
昨年度「早稲田祭2014」の代表を務めていたんです。
え、知らない…?
知らないとか
早稲田を名乗ったただのモブかの
どっちかでしょ?
「早稲田祭の代表とか忙しくて大変そう!」
というイメージ持たれがちですが
とんでもない。暇です。
むしろ5年生確定して父親からの
「来年は自分で学費稼いでみろYO!!」
の一言で、学費を稼いでいる最近の方がよっぽど忙しい気がします。
うーん、でもどうなんだろ。
まぁ最近ノドに絡んだ痰を取り除こうとして咳払いしたらゲロ吐いたみたいなイベントはないし、今の方が心の余裕はあるのかもしれません。
だからこそ、こうして文章を書くことが苦手な私も一念発起、筆を持ちこの記事を書けているわけです。
どんどん筆が進むぜ。
さて、僕の早稲田に入って、これまでの話しますかね。
今まで早稲田祭の代表やったり
100ハイで縛りプレイやったりなど
(2区の最後でノーガードボクサー状態になり無事リタイア)
早稲田の中心にいがちないわゆる『ワセキチ』として生活している僕です。
しかし入学前は早稲田という文化に全く興味がなく、高校の時も
早稲田に入れば人生余裕ゲーっしょ!!!
ぐらいの気持ちだったんですね。なんて言ったって僕、指定校で入学してますから。
入って束の間。
人生が余裕ゲーになる大学に無事入学したけれども、マズローもびっくりするぐらい自己承認欲求がアホほど高い僕は
「うーん、いろんなやついるなぁ。
でもとりあえず、
早稲田で1番になりてぇ」
と思い、早稲田で1番でかいイベントであると思った(今でも思ってる)
早稲田祭の主催・運営をしている早稲田祭運営スタッフに入ることになります。
時は流れ、
気づいたら代表になっていました。
うっひょーwwwwwwたのしいwwwwwww(ちなみに代表選挙の相手は我らが根本郁でした。)
代表になってから、
様々な人に出会い
多くの物事に触れ
早稲田で生きていくのに必要なことを知りました。
それが
「伝えるより伝わる」とか
そんなことどうでもいいから
でっかい声で叫べ!
ってことです。
もちろん、誰かに自分の考え・価値観・想いを響かせるためには、「発信する」という行為をすることよりも「響かせる」という影響力が大事であることはよくわかっています。
600人もの(すごい)組織の代表を務めてきたので、そういった場面には幾度となく遭遇してきました。
相手に伝わらないからこそ、自信を持って正しいと思っていたことが実現できなかったこともあります。
つたない言葉だったけど、相手に響いたからこそ実現したことも同じぐらいありました。
でもそんな俺の思い出に共通することは、
でっかい声で自分の想いの丈を叫んだ瞬間、
そのスタートを切っているということです。
何事も、誰かが始めるからそこにドラマが生まれるんです。
ゆずのお二人はこんな歌を歌っています。
六大学出のインテリの坊ちゃんには
四回死んでも分かんねえだろうけど
お前らがトップにいるのなら
この世のトップにいるのなら
進むべき道はただひとつ
“最強のバカ”になってやる
食べる物がなくても
ずっと笑っていられるような
いや、ゆずは好きですよ。でもさ、早大生たちよ。
「六大学出のインテリの坊ちゃん」だからって、最強のバカになれないなんてことないよな?
「六大学でのインテリの坊ちゃん」だからこそできる、最強のバカがあるんじゃないのか?
そんな真剣で最強なバカを、見せてやるよ。
11/7 16:05~16:35@大隈講堂前ステージ
で、ゆずもびっくりなバカになるために
でっかい声で叫ぼうぜ!
あーーーーーテンションあがってきたーーーーーー
ボルテージあげていくぜーーーーー
もっと高みに連れていけ…
TIGA!!!!!!!!
しょーま