【運スタ注目】サイコーな早稲田祭を、サイコーに楽しめ!
こんばんは!
カリスマ女子大生のねもとです、顔もかわいいです。
今日から中夜祭企画メンバーのリレーブログが始まります!
そして記念すべき第二回を担当させていただくことになりました。
さては、顔がかわいい順かな?
私事ですがいま免許合宿で新潟に来ておりまして、
運転のセンスがなく順調に延泊のフラグを立てているところです。
ちなみに延泊したら早稲田祭行けないので、そのときは中夜祭の当日ビラも配れません。これだからギリギリで生きるのやめられない。
あ、新潟の米うまいだろって現地の人に自慢されるけど、
私は早稲田のめしがくいたいよ。
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さてもうすぐ早稲田祭ということで、きょうは私自身の早稲田祭のエピソードを書きたいと思います。
今でこそ4年生ですが、私は去年まで3年間運スタ(早稲田祭運営スタッフ)で活動していました。
やっぱり、当日はある程度(というかかなり)スタッフとしての活動が多くなるので、早稲田祭企画とかの大まかな様子しか見れないんですよね。
運スタって早稲田祭のこと何でも知ってるようで、私含め多くのスタッフが実は「早稲田祭を全然知らない、見てない」っていうのが実情じゃないかなーなんて思っています。
けっこう時間を割いて早稲田祭の準備してきたはずだけど、あれれ、一部除いて何も知らない。
「実は早稲田祭のこと全然知らない」っていう人が運スタに多いと、参加団体や参加者の皆さんも「なんだかな…」って思うんじゃないかなあ。
なんとなくずっとそう思っていた私は、去年たまたま構内をうろうろするシフトだったので、3年目にしてはじめて早稲田祭の色んな部分を見ることになりました。
団体のパフォーマンスを見て涙してる人がいて、
嬉しそうに写真を撮っている来場者がいて、
わけのわからない掛け声でビラを配布している団体がいて、
企画を楽しみに行列を作ってる人もいる。
ちょっと企画を見る隙があって覗いてみると、これがかなり面白い。
早稲田祭がそういうサイコーな場所なのは頭ではわかっていたはずなのに、ちゃんとまじまじと見たのはそれが初めてな気がしました。
何が言いたいかって、やっぱり運スタが率先して「早稲田祭当日にゴリゴリ身を削って働くのみ!休む暇なんてなし!」みたいな空気になるのもおかしいなって思うんですよね。
そういう空気って他の団体とか早稲田祭全体にも伝播しちゃうと思うんです。
参加者からしても嬉しくはないんじゃないかな。早稲田祭当日に「さぁ~働くぞ、昼飯食う時間なくて当たり前!昨日も寝てな~い」みたいなスタッフばっかだったらうっとおしいですよね。
もちろん!やることはちゃんとやらないといけないけど、それは休まない、早稲田祭そのものを楽しまない、っていうこととは全然違うと思うんです。
だって、そもそも早稲田祭楽しみたくて運スタ入ったんじゃないの!?っていう。
だからお願いします、これは運スタに限ったことではないけれど、「できるだけ多く楽しんだかどうか」を競い合ってください。
運スタの早稲田祭だけにとどまらないで、色んな角度から色んな面白さを感じ取って、そんで最後に「やっぱ早稲田祭はサイコーだったな!」って思って終えられるように頑張ってほしいと思います。
たしかに誰もが構内を何周もできるシフトに入れるわけではないし、
特定のスタッフがいないと回らない状況だってたくさん考えられるけれど、
まちがっても、自己犠牲心でだけは過ごさないでくださいな。
それはきっと早稲田祭にとって毒です。
ということで、
運スタもそうじゃない人もとりあえず中夜祭を見に行く努力をしろ!!!!というか見に来い!!!
以上です。
なお私が早稲田祭当日に早稲田にいるかどうかは、賭けです。
とりあえず右折するコツを誰か教えてください。
ねもと