早稲田大学中夜祭2015ブログ

早稲田祭大隈講堂前ステージで開催される中夜祭2015の実行委員会によるブログです。

埃が蔓延る都の西北

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どーも、こんにちは。

 

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今回は上の画像でズタボロにされている彼が主人公です。

 

写っている女性は中夜祭メンバーでありません。

中夜祭には、

小松菜奈を融かしてくるみ割り人形の型に流し込んで出来た人や、

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爪楊枝に魂を入れただけのような人しかいません

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残念無念。

 

僕の名は清水義泰と申します。

武将っぽい名前ですが、百姓の家系の出身です。

 

僕は今から20数年前、

とある法政大学3の男が『インカレテニサー3男マジック』を使って手に入れた、2歳年下の大妻女子短大の女から生まれました。

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そんなファンキーでグルービーな馴れ初めの両親のもとで育った義泰少年でしたが、学院に進学したのが運のツキ。

どんどん性格はねじ曲がっていきました

 

さらに大学で早稲田リンクスとかいう、斜に構えたクソ味噌カルチャーサークルに入って、ひねくれ具合に磨きがかかります。

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渉外の時に先輩から「目つきが悪いから、お前は取引先と喋るな」と言われるほど目つきが悪くなりました。

 

3年生次にはリンクスの幹事長を務めたものの、親父のようなマジックは起こせず仕舞い。

 

華麗に5年生を決め、

童貞包茎ニート短小のゴキブリ系男子

を地で行く存在に成り果てました。

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さてそんな彼ですが、今回はみなさんに言いたいことがあるようです。

 

まずはこの画像をご覧ください。

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こちらに写っているのは、元運スタ代表の米原くん元東京花火代表の長野くんと僕です。

これは2014年の4月に撮ったもの。

かなり和気藹々としていますね。

しかしこの写真を撮るちょっと前まで凄まじく険悪な雰囲気が流れていました。

 

以下当時の会話の抜粋

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長野:結局しょーまはどんな早稲田祭がしたいんだよ!?!?

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米原:俺は早稲田祭2014でこれこれこういうことがしたくて…

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長野:だからそれは具体的に何なんだよ???

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僕:まあまあ落ち着いて

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長野:清水はどう思ってるんだよ?どんな早稲田祭を見たいんだよ?

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清水:俺は早稲田祭を通してかくかくしかじかな部分を表現してほしくて…

以下略

 

こんな会話を人生が10°変わる飲み屋で他のお客さんもいるなか大声で話していたんですね。

早稲田祭に全く関係のない人もいるわけですよ。

端から見れば大迷惑な奴らですよ。

 

www.youtube.com

 

でも、このときの3人は真剣そのものでした。

 

運スタ、東京花火、リンクス。

それぞれの早稲田祭に対する考えを本気でぶつけ合っていました。

言いたいことを散々言って、それでスッキリして、気づいたら仲良く写真撮ってました。

 

話が終わった後にたまたま店に来ていた運スタOBの方に、

「今年の早稲田祭を作るのはお前たちだ」って言われて、すごく嬉しかったのを覚えてます。

 

 

早稲田祭って様々な団体が出てるわけですけど、それが良くも悪くも早稲田祭早稲田祭たらしめていると僕は思っています。

あの雑多で活気にあふれた雰囲気は早稲田祭ならではでないでしょうか

 

そして雑多だからこそ

ぶつかることは必然だと思うんです

 

僕と長野と米原の会話みたいに、

それぞれが団体や個人の誇りをもって

早稲田祭に臨んでいるわけです。

 

逆にぶつかり合わない方が不自然です。

むしろ、僕はそういう環境こそ歓迎したい。

 

みんなと仲良く、そつなく関わって愛想笑いを浮かべるくらいなら

バチバチにやりあったうえで、勝って高笑いするか、負けて悔し涙を流したいです。

 

それくらいの気持ちで中夜祭をやっています。

 

ニール・ヤングも歌で言ってますよね、

「消え去るくらいなら、燃え尽きる方がいい」って。

 

www.youtube.com

 

さてそんな僕が所属している中夜祭ですが、

本気で早稲田祭2015のハイライトを奪い取るくらいの気持ちでやっています。

 

でも巷で言われます。 

4年の老害は引っ込んでろ」とか

「うちらはうちらで頑張ってるから、ほっといてくれ」とか。

 

一つ言わせてください。

 

しゃらくせえ!

黙らせたいなら結果で黙らせろ!!

 

頑張ってるだけで認められるほど早稲田祭は甘くねえぞ?

 

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早稲田祭に関わる人すべてに告ぐ。

老害が嫌いなら、早稲田祭で誇りを見せてみろ!

4年がさっさと卒業したくなるような姿を見せてみろ!

 

まずは中夜祭を見に来い。

11月7日の午後4時05分の大隈講堂前ステージだ。

 

4年の本気を見せてやんよ。

 

覚悟しとけ。

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【対談】中夜祭2015×4年「でも」委員会

早稲田祭2015で表舞台に立つ老害は中夜祭だけではない。

パフォーマンス系サークル出身の4年生による団体4年「でも」委員会(以下「4でも」)は11/6(金)の前夜祭にトリとして出演する。

今回の中夜祭代表・金賢秀(きむ ひょんす)と4でも統括・宮崎雅史(みやざき まさし)の対談から両団体の理念や企画内容の違いが見えてきた。

 

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パフォーマンスの4でも、企画の中夜祭

宮崎:4でもは、WASEDA BALLERS・SHOCKERS・SesSion・Oasis・MYNXといったパフォーマンスサークルに、放送研究会を合わせた6つの団体出身の4年生で構成されています。今年は前夜祭のトリに出演し、4年のOBが大隈講堂で踊ります。

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金:中夜祭も4年生のみの組織という点では4でもと同じですね。ただし、こちらは企画系サークルの出身者が殆どです。現在のメンバーは運スタ・放研・便利舎・リンクス・Walkin’・東京花火で構成されています。中夜祭の人はあくまで「作り手」で、ステージに立つことはありません。

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憧れの早稲田祭2012,2014

金:結成したのは6月で、早稲田祭の申し込み締切日の前日でした(笑)。

僕らが今回中夜祭を発足させたのは「2012年の中夜祭みたいなことをしたい」という想いからですね。

当時僕らは大学1年生だったんですけど、12の中夜祭は衝撃的でした。

観客から笑いを掻っ攫っていき、最後は「早稲田に入ってよかった」と思わせてしまう。先輩たちの企画力と活力に圧倒されました。「あの時の感動を今度は自分たちで」という想いが4年になって強くなっていきましたね。

また、去年中夜祭がなかったことも今回発足させた理由の一つです。「早稲田祭初日を締めくくっていた中夜祭を無くしたくない」という気持ちを今のメンバーは皆持っています。

 

宮崎:4月から始まりました。先代の4でもに共感した人たちが集まりました。

そもそも4でもは僕らの先輩たちが昨年の「早稲田祭2014」で発足した団体なんですけど、彼らの姿に「引退した4年でもこんなことができるのか」って感動したんです。

企画の最後に”Who is next?”って映像が流れて、それを見て「俺たちもやるしかないな」って。

それで4月に、他の同期の意見を聞くのも兼ねて飲み会を開いたら、皆んな「4でもをやりたい」と言ってくれた。それが今年の4年「でも」委員会発足の瞬間ですね。就活時期の後ろ倒しなど大変な部分もありましたが、なんとか早稲田祭(or前夜祭)出演までこぎつけることができました。

 

現役にはできない4でものパフォーマンス、

中夜祭だからできるギリギリバラエティ

宮崎:今年の4でもは前夜祭に出演します。見所は出身サークルの要素を織り交ぜたコラボですね。

前夜祭のなかで私たちが踊れる時間は7分しかありません。そのため各サークルの色でなく、「4でもの色」を出すことを優先しました。

それぞれのサークルで培ったものを分解・再構築し、4でもだからこそ可能な作品に昇華したつもりです。去年の代と比べて、1つの団体としてのまとまりに磨きがかかったパフォーマンスになっています。

今の3年生の子たちに「来年も早稲田祭で踊りたい」と思えるような7分にしたいですね。

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金:中夜祭は早大生による早大生のためのイベントです。パフォーマンス要素もありますが、基本はバラエティイベントです。

放研や(運スタ)、リンクス、便利舎など様々な企画系サークルのノウハウを結集した企画は一見の価値ありです。

30分の企画の中に僕たちの早稲田への想い・疑問・愛着全てを詰め込んだ企画に仕上がっています。早大生の馬鹿さ加減、実直さを企画を通して感じ取ってもらえたら嬉しいですね。

www.youtube.com

 

両団体の早稲田祭への意気込み

宮崎:私たち4年は普段老害と言われます。でも、4年でも輝ける舞台はあるし、それが伝えるメッセージもあると思うんです。
4でもは後輩に負けないように全力で前夜祭を盛り上げます!!
それが4年と現役の気持ちを切磋琢磨させ、早稲田祭を盛り上げると信じてるからです。
この4年の動きが、新しい早稲田文化になれば幸せです!

 

金:中夜祭は僕らの4年間の集大成とも言える企画。

メンバーがこれまで早稲田で見たこと、聞いたこと、感じたことを後輩たちに伝えるために隈前に来ました。

「早稲田に入ってよかった!」って観客に思ってもらえたら、企画屋冥利につきますね。

引退したからって腰を低くするつもりはありません!
寧ろ「俺らの想いをくらいやがれ」ってくらいの気持ちで当日に臨みます!!

 

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【企画情報】

4年「でも」委員会

企画:前夜祭

日時:11月6日(金) 18:00より

場所:大隈講堂

※ 4でもは前夜祭のトリとして出演!! 

 

中夜祭2015実行委員会

企画:中夜祭2015

日時:11月7日(土) 16:05より

場所:大隈講堂前ステージ

【早大生注目!】元運スタのアイドルによる中夜祭解説講座

 

こんばんは、

運スタの、いや、早稲田の小松菜奈がお送りします。ただいま新潟に出張中です。

 

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延泊報告を母にメールしましたが、返信が返ってきません。

 

 

ここ最近SNSやブログを通して中夜祭メンバーが様々な発信を行ってきましたが、

それでもまだ疑問の声をちらほらと聞きます。

 

「てか、そもそも中夜祭って何すか?」

 

はい、待ってました。

 

長いこと「中夜祭」という言葉をひとり歩きさせてしまいすみません。

みなさんの頭の中はいま

「中夜祭って何!?」

「気になって夜も眠れない!」

「セクシ―!」

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っていう気持ちでいっぱいだと思います。

(実は、ついこの前まで私もそうでした。)

 

ということで、そんな皆さんに代わって中夜祭について色々調べました!

 

 

まずは、これまで先輩方がおこなってきた中夜祭をちょこっとご紹介。

 

中夜祭と一口に言っても、これまで様々な企画が登場してきました。

 

【中夜祭2009】

早稲田大学応援部のパフォーマンスをはじめ、

我らが早美舎の中島さん(大学近くの印刷会社の社長さん)のグッとくるインタビューなど

盛りだくさんな内容です。

www.youtube.com

 

こちらの動画は企画の途中を写しているものですが、

終盤で観客も一体となって「早稲田」コールをしているように、

早稲田に存在する一体感などをテーマとして掲げた内容となっています。

 

 

 

【中夜祭2012】

ちょうど本年度の中夜祭メンバーが入学した年の企画ですね。

 

この年はDA PUMPの名曲をもじった「留年ラップ」なるものを披露していたようです。闇。

 

ラップ中の画像がこちら。

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「夜はゲロ吐く」

「俺の行く末ひそかに暗示する人 Mommy J( 'ー`)し

「F(不可)しかもう見えないんだから…」

 

という、学生には笑えない歌詞でリズムを刻んでいます。 

 

なお、この年はちょうど大学当局が

「早稲田からWASEDAへ」というキャッチコピーを掲げてグローバル化推進を意識していた時期です。

 

それもあってか、中夜祭企画全体としては

「早稲田」vs「WASEDA」の対決を見せるものとなっていました。

 

 

【中夜祭2013】

おととしの企画ですが、私たちのひとつ先代の中夜祭ですね。

 

www.dailymotion.com

 

今や早稲田でも大人気のアイドル、わせよばさんがこの年の中夜祭に出演。

これを機に早稲田に名を轟かせることに。 

 

ちなみに、これまた早稲田の人気チアダンスチームのMYNXさんも、中夜祭2012に出演したことが大きなヒットのきっかけになっているんだとか。

 

中夜祭は「早稲田のアイドルの登竜門」とも言えるかもしれないですね。

 

  

次は私の番かな…!(深呼吸)

 

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 (※ 一番右が私です)

 

とまあ冗談はさておき。

 

その年ごとに違った色が出ていて、

毎年飽きずに楽しめるのが中夜祭のひとつの特徴です。

 

また、珍事件を起こすも中夜祭のお家芸。

 

2012年の先輩方は、本部企画であるパレード企画において、公序良俗に大々的に反する神輿を用いて出場したことで運スタを悩ませたことがありました。

 

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※画像はイメージです

 

当時運スタで新規スタッフをやっていた私としては、ルールはルールなので正直しっかり守ってほしかったところですね…

 

こういう精神は早稲田の象徴かもしれないけど、

 

こういう具体的な象徴物を作ってくるのはまた話が違いますので…

 

 

みなさん、早稲田祭に出る際はルールを守りましょう。 

 

 

ここまで過去の中夜祭にまつわる話をご紹介してきましたが、

 

ここから先はいよいよ、

 

中夜祭2015のコンセプトについてご紹介したいと思います。

 

今年、中夜祭企画を打つにあたって、

 

2013年度以降に入学した後輩たちに向けて、

私たちの考える早稲田の、早大生の理想像

を伝えることを目標に定めました。

 

 

早稲田大学には様々な早大生がいます。

それぞれが様々な環境に身を置いて、様々なことに打ち込んでいるのが早稲田です。

 

しかし、今の早稲田やその後輩たちを見ている中で、自分たちが入学してから先輩方に見せてもらってきた早稲田とは、どこか違う部分があるのではないかと感じました。

 

もちろん、早稲田の色はその年によって違いが出て然るべきものです。

 

しかしそれ以前に現在の早稲田では、

自分の意志をしっかり持ち、その上で周囲を巻き込みながら、自らのやりたい「バカなこと」をやる風土

が果たしてあるのか、ふと疑問に思う部分がありました。

 

所属組織にとらわれず、

付き合う人間によって価値を決めず、

 

内側にいる自分たちだけで「楽しい」のではなく、

大きなエネルギーを持って周囲を幸せにするレベルの「バカなこと」をする。

 

 

私たちが先輩から見て学んだ早稲田は、そういうものではなかったか?

 

そして、もし今そんな風土から早稲田から消えているとしたら、

 

それは先輩方から受け取った早稲田の風土を

後輩たちに伝え切れていない自分たちにこそ責任があるのではないか?

 

と思ったのです。

 

 

そこで私たちは、

今まで自分たちが見てきたぶっ飛んでいる早稲田の姿を、

早稲田祭という場で、

中夜祭という企画を通して伝えよう、

 

そう思い、企画を作ることにしました。

 

 

早稲田祭当日、私たちの作る中夜祭を見て後輩たちが何を思うか、

また、見に来てくださる先輩方が何を思うか、

それは正直わかりません。

 

 

しかし早稲田で自分たちのやりたいことをやりきって引退して1年が経ったいま、

自分たちにできること、自分たちがどうしてもやっておきたいことがこの中夜祭でした。

 

 

早稲田祭まで残すところあと6日、

 

中夜祭を見る人すべてに自分たちの想いが伝わるよう、

ぶっ飛んだ企画になるよう、まだまだ磨いていく予定です。

 

 

 

というわけで、

 

 

最後にもう一つだけ伝えたい事が。

 

 

 

11月7日(土) 16:05~

中夜祭2015 @大隈講堂前ステージ

企画コンセプトとかどうでもいいんで

とりあえず見に来てくれ。

 

 

 

ما رأيك خطيرة

ど~も~。
国際テロリスト

TOMONINYO・TEN・NAGANYONだよ!

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とりあえず僕が某US〇Aでテロリストとして尋問された時の話しとく?

 

こーーんな人相悪いんだもんね。

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そりゃあイスラム系過激派組織の構成員に勘違いされても仕方ないね!

まぁでもこんな世界中にチンカスばら撒いてきた僕にだって

健全な早大の頃があったんだよね

こんなの持って

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こんなの着て

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こんなことしてたよ!!

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そう、巷で話題の(?!)東京花火さんだね!
ショッカー◯さん

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 とか、早稲田王さんとかと並んで今年の早稲田祭の隈前ステージに乗れない

あの東京花火さんだね!


隈前ステージの抽選はすごーく話題になったよね

こないだもどっかの誰かが
『隈前ステージに出れない団体に残るのは言いようのない不完全燃焼感だろう』
とか言ってたね。

皆こーゆー意見聞いてどう思うんだろう??

 

僕はこう思うよ。

早稲田祭舐めんじゃねぇ!!!

そもそもさ
隈前っていわゆる 早稲田祭のステージの1つ でしかないわけでしょ。

誰も隈前がメインステージだなんて言ってないよね。運スタさんも絶対言ってないと思うよ。


他のステージだって室内企画だって
それぞれ運スタさんとか放研さんとか出演者さんとかが全員本気になってやってるから
早稲田祭早稲田祭たりえているんじゃないかなー!

そこに大小なんてあるわけないだろ!

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例えばだけど、3号館前ステージに出る団体と隈前ステージに出る団体に意気込みの違いがあるなんて思わないでほしいよ!

 


皆それぞれが与えられた場所で誇りを持って本気でやりきる祭が早稲田祭だよね。

つまり、こーゆーこと⇩⇩

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そ、総統閣下〜!!!

 

本編が気になった人は、youtubeで総統閣下に会いにいってね!

www.youtube.com


僕たち中夜祭に与えられた場所
11/7(土)16:05~16:35

@大隈講堂前ステージ
だったよ!

早稲田祭にふさわしい企画になるように僕らもがんばってるんだ!

 

いる場所が問題なんじゃない。そこで何をするのかが問題なんだ。

 

僕らは僕らに与えられた場所で

他の団体に負けないように、本気で早稲田を体現する企画を作ってるんだよ!

 

 皆、俺らと一緒に”早稲田”を感じようぜ

 

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長野 智也(てん)@ShajarAlDurr(twitter

 

ちなみにタイトルは『”本気”についてどう考えていますか?』でしたー。

 

 

 

 

 

早稲田のにおいがムンムンするからぁ//

中夜祭ブログをご覧の皆さん、

 

初めましての人は初めまして。

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ちんちんでっかい伊藤です。(実寸大)

 

誠に僭越ながら、少しだけ自分のお話をさせてください。

 

 

突然ですが、皆さんはこの画像を目にしたことがあるでしょうか?

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きもい!

 

2ちゃんのオモチャにされまくったこの画像。

 

ここに写っている彼らが通っている高校こそ、僕の母校です。

僕も高校生の頃は、右の彼のようなイケイケ具合で髪の毛を刈り上げてました。

 

町を歩けば道行く女子高生から後ろ指をさされ、

学校帰りにマックに寄れば、他の高校のウェイ野郎からキモいとdisられ・・・

 

そんな6年間を過ごし、僕の性根はねじ曲がってしまいました。

う●ことしての生き方が染み付いてしまったのです。

 

 

そんな腐ったSOULを持つ私は、大学に入ってからも

ひたすらマスターベーションを繰り返し、時間を空費する毎日でした。

早稲田を感じたことなんてありませんでした。

 

 

ですがそんな時、ある男に誘われて中夜祭メンバーになりました。

 

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こいつです。この生まれたときの姿に戻っている奴。(※リンク参照

 

彼は全人類とSEXするために世界をまわるような男です。

あと何日かすればこのブログにも登場するでしょう。

アヴァンギャルドでセンセーショナルですね。

 

そんな彼がきっかけで、私は中夜祭の運営に関わるようになったのでした。

人生何が起きるかわからないね^^

 

 

はてさて、中夜祭とはどんなイベントか?よく聞かれます。

 

心にモブ魂を宿した僕に言わせてみれば、

中夜祭とは彼みたいな熱量たっぷりの早大生が送る

 

 

アヴァンギャルド

 

 

 

 

センセーショナル

 

 

 

 

なEVENTです。

 

 

 

実際アヴァンギャルドの意味とか俺もよくわかってないよ?

でもそれはきっと見に来てくれればわかると思う。

 

「あ、アヴァンギャルドだわこれ」

 

ってなると思うんですよね。

 

 

だーかーらー

 

この記事を読んでくださっているクソ早大生の皆さん。

ひたすらオナニーして時間を溶かしている早大生の皆さん。

そして僕と同じように心が腐っている早大生の皆さん!!

 

ぜひ中夜祭、見に来てください。

「早稲田のにおい」をムンムン感じてください。

 

11/7(土)16:05~16:35

@大隈講堂前ステージで待ってます。

 

 

 

(いとを)

冷めてる奴も、楽しんじゃえ。

 

 

 

みなさん、初めまして。

 

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ジョンソンです。

 

 

 

 

先にみなさんの疑問に答えておきます。

 

 

 

日本人です。

 

 

いや、厳密に言うと純粋な日本人ではなくて

 1/243だけフランス人の血が混じっています。

 

日本の国籍を持ち、

フランスの血を持ち、

アメリカの名前を持つ。

 

 もう軽い世界旅行ですよね。

僕ひとりで3か国楽しめるなんてHISもびっくりのお得感です。

 

 

そんなわけで、僕のことを知らない人は多いと思うので、まずは自己紹介をしようと思います。 

 

年は22歳で、教育学部では心理学を学んでいます。

好きな食べ物はカツカレーで、早稲田三大油田のひとつである「キッチンオトボケ」が心と胃袋のオアシスです。

 

以前は「早稲田リンクス」というサークルに所属していまして

2年次からフリーペーパーのアートディレクター(偉い)を担当し、

3年次にはフリーペーパーの編集長(すごく偉い)を務めていました。

 

 

あと、童貞です。

 

 

これだけはね、本当に解せないんですよ。

「アートディレクター」なんていうモテの権化みたいな役職に就いてたじゃないですか?

「編集長」なんていうモテ神様の類義語と言ってもいいぐらいの役職まで成り上がったんですよ?

何なんですかね?前世の僕はできちゃった婚を300回くらいしちゃったんですかね?

おかげで「俺は童貞界ではヤ チンだ」と自分に言い聞かせながら生きるハメになっているんですよ。いったい神様の野郎は何を考えているのでしょうか。

 

 

 

さて、怒りをぶちまけたところで、

 

僕が中夜祭で何をやっているのかというと、主にグラフィックのデザインを担当しています。

 

性懲りも無く酒を飲んでゲロを吐き続け、もはやゲロbotと化した早大生を表現したロゴを作ったり、

 

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早稲田大学の宗教臭さを絶妙に表現したビラを作ったり、

 

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グラフィックの製作すべてを担当しています。

 

 

 

そんなクリエイティブな僕が、なんで中夜祭なんていう泥臭いイベントに関わっているのかというと、

ズバリ「楽しんじゃったから」です。

 

 

初めて中夜祭を見たのは大学一年生の早稲田祭の時でした。

当時の僕は、サークルでデザイナーというかっこいい肩書きを得たがためにクールを気取っていたので、

あまり中夜祭には興味がなく、むしろなんか暑苦しそうでいやだなあと思ってました。

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↑ 冷めていた時代の僕。死にかけのセミを彷彿とさせるような表情ですね。

 

 

しかし、先輩たちに連れられるがままに大隈講堂前に行き、そのステージを見始めると

腹がよじれるほど笑い、

声が枯れるほど叫んでしまいました。

自然と心から楽しんじゃったんですね。

あんなにクールを気取って冷めていた僕が、そこまで熱くなったイベントなんてなかなか無かったので、皮をひっぺがされたような気分でした。

 

 

 

それから三年が経ち、四年生になり、

奇しくも中夜祭は復活を遂げ、一年の頃とは真逆の立場で中夜祭を迎えます。

一年の頃の僕と同じようにどこか冷めていて、中夜祭なんて暑苦しそうでやだなあって人も多いでしょう。

そんな死にかけのセミみたいな人にこそ、ぜひ見てほしいイベントです。

熱くなること間違いなしです。

 

 

 

中夜祭2015を見たら最後、

冷めていたあなたも、気づけば学ランで登校をし、口を開けば紺碧の空を謳っていることでしょう。

 

 

おわり

 

P. S. 本名は大嶺将人(おおみねまさと)です。

 

(Johnson)

総統閣下が落ち着いたようです。

先日、私たちは一つの動画を公開しました。

 
 
 
こちらの動画について賛否両論がありましたが、数多くの方に見ていただくことができました。まずは感謝申し上げます。
様々な意見があったため、この場でご紹介します。
 
まずは、純粋に動画を面白いと感じていただけた意見から。
 
 
しかし、批判や反対意見も少なくはありませんでした。
 
 
一方で「動画が自分の考えを代弁している」という感想も散見されました。
 
 
中立的で冷静なご意見があったのは意外でした。暖かいお言葉をありがとうございます。
 
それにしても、東京花火さんと踊り侍さんの見分けがつかない人もいるもんだ。
 
 
そして見分け方のマジレス。
 
 
また、中にはモチベーションとして昇華してくださった団体も。
 
 
さて、様々な意見を見てきましたが、
私たちは動画の最後にこんな字幕を入れました。
 
 

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表現が乱暴になってしまいましたが、私たちが一番伝えたいことは、このセリフに集約されています。
 

上記のコメントにもあった通り、運スタさんが会議を重ね、悩んだ上で抽選という方式を採ったことは重々承知しています。

しかし抽選によって、今まで隈前を隈前たらしめていた「名物」サークルが突如ステージから消えてしまったことに、寂しさと違和感を覚えたのも事実です。

隈前のために後輩が奮闘する姿を見ていたこと、そして自分たち自身が昨年までまさに奮闘する立場だったということもあり、今回は一石を投じるつもりで動画を作成しました。

ただ、隈前のために同じく努力を費やしてきた運スタさんをはじめ、今回初めて隈前に挑む現役の方々を結果的に傷つけることとなってしまいました。 配慮の足りなかった私たちの落ち度であります。 不快感を持った方にはお詫び申し上げます。

 

この動画は断じて、今年の出演団体や運営スタッフを揶揄することを目的として作成したわけではございません。むしろ、多くの応募のなかから抽選によって隈前を獲得した団体に「落ちた団体の想いも汲むべきだ」というメッセージを伝えることをテーマに編集しました。

 

今回、隈前に立てずに悔しい思いをしている団体がいくつもあります。だからこそ、隈前の参加団体は、彼らの分まで自分たちの存在を轟かすしかないのです。我々中夜祭実行委員会を含め、隈前が決まった団体は、練習や会議、そして本番に全ての力を注がねばならないということを、動画、そして動画に対するコメントから汲み取っていただければ幸いです。

 

私たちは、今回運良く「大隈講堂前ステージ」という夢のスペースで企画を行うチャンスを手にしました。惜しくも抽選に外れてしまった現役の他団体を考えると、まさに「全力を尽くさねば」という気持ちしかありません。私たちをサポートしてくださる運スタさんの恩に報いるためにも、企画は必ず成功させます。

 

今後も中夜祭実行委員会は早稲田祭を盛り上げるべく、当日まで様々な活動を行ってまいります。よろしくお願いします。

 

 

※この動画投稿は中夜祭実行委員会が行ったことです。くれぐれもメンバーの元所属先や、中夜祭の担当者となっている運スタさんや放研さん所属の方、そして中夜祭への出演をご快諾いただいた団体さんにも悪い印象を持たないよう、お願いいたします。